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円安基調が続く中、日本車業界の躍進で、現代・起亜車の時価総額が世界自動車会社の中で4位に落ちたことが分かった。
23日の韓国国内の報道によると、現代・起亜車の時価総額は22日基準で653億ドル(約67兆ウォン、現代445億ドル+起亜207億ドル)
だった。これはトヨタ(1638億ドル)、フォルクスワーゲン(1066億ドル)、ホンダ(678億ドル)に次いで世界自動車会社4位。
現代・起亜車は世界市場で急速に成長し、昨年5-6月にはフォルクスワーゲンを抜いて2位になった。年末まで時価総額3位を守っていたが、
ウォン高円安による株価急落で今年、日本のホンダに抜かれた。
特に昨年11月以降、現代車と起亜車の時価総額は、米国市場での燃費水増し問題やウォン高円安など悪材料が重なって減少している半面、
トヨタやホンダなど日本車会社は円安の影響で急速に回復している。
中央日報日本語版: 2013年01月23日11時51分
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