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韓国の女性歌手May Doni（メイ・ダニ）が、4年ぶりにニューシングルを発表することがわかった。
音盤制作会社エイチトラックは「May Doniが2009年のデビューシングル『7TEEN』以降4年ぶり
に来月1日、2枚目のシングル『Begining』を発表する」と明かした。
ニューシングルには、ハム・ソンギュンが作曲したタイトル曲「私が何をどうしたっていうの」と
「教室に来たら」が収録され、May Doniがこれら2曲の作詞に参加したという。
エイチトラックは「デビュー当時、実力派歌手として注目を受けたMay Doniが今回の楽曲で
作詞に参加するなど、より成長した姿をお見せする」と伝えた。
May Doniは、韓国内の音盤企画会社を経て、練習期間だけでも8年を費やした人材として、
歌謡界からの期待も大きかった。
2001年、パク・チニョンが進行していたSBS「超特急日曜日万歳」の「英才育成プロジェクト99%
の挑戦」に選抜され、小学4年生の頃からJYPエンターテインメントでトレーニングを受け、中学
1年生からの3年間はYGエンターテインメントで下積み時代を過ごした。
以降、2007年に音盤企画会社ネガネットワークと契約した後、2009年にでデビューシングルを
発表。2011年には映画「ホワイト」にも出演した。
ソース：ワウコリア
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