13/01/22 22:55:41.13
北京市の第14期人民代表大会(市議会)第1回会議が22日に開幕し、
王安順市長代行が政治活動報告で「空気の質を改善するという責任は重大で前途は遠い」と汚染が深刻だと認め、
2020年までに大幅に改善させるとの決意を表明した。
王氏は同年までに空気中の汚染物質の濃度を2%低下させ、汚染物質を排出する旧式の車18万台を処分するとの目標を掲げた。
中国では、汚染の主な原因として、車の排ガスなどに含まれる直径2・5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2・5」が問題視されており、
王氏は特にこの物質への対応を強化するとした。
今冬は中国各地で大気汚染が深刻化。北京市は連日、汚染された霧に覆われ、市民からは市当局の対応を批判する声が高まっている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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