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韓国陸軍の兵士1人が同性愛の性的指向によって部隊生活になじめないとして自殺した。
国防部など上級機関に何度も悩みを訴え、助けを求めたが適切な対策はとられなかったという。
ソウル新聞の17日付報道を国際在線が伝えた。
韓国の市民団体によると、この兵士は7日、所属部隊の地下室で首をつって自殺しており、
現場にはA4サイズの紙16枚にわたる遺書が残されていた。
この兵士は性的指向によって部隊生活に適応できないと悩んでいた。
17歳の時にも性的指向について悩み、2度、自殺を図ったことがあるという。
国防部の部隊管理条令では、部隊は自殺傾向のある兵士に対して、
精神科医と相談したり、治療を受けたりする機会を与える必要があるとしている。
兵士は生前、何度も上級機関に自身の苦痛を訴えていたが、対策はとられなかった。
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