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◆100年以上前の日清戦争の恨み晴らせる!「尖閣で開戦」は中国にチャンスだ―台湾メディア
2013年1月15日、台湾NOWNEWSは記事「人民解放軍の戦闘機が出動、
尖閣諸島は100年前の恥を雪ぐ地になる可能性も」を掲載した。
10日、中国人民解放軍の航空機が東シナ海の日本防空識別圏に進入。
日中両国の戦闘機がスクランブル発進し対峙する局面があった。
ある中国メディアは、尖閣諸島で日中の戦闘機が発砲するようなことがあれば、
戦争につながることもあると論評した。
しかも中国は戦略的打撃力と報復力を有する大国であり、もし開戦すればあらゆる手段を使って
日本に打撃を与え、1894年の日清戦争の借りを返すことになるだろう、と。
2012年の野田内閣による尖閣国有化は、日本による実効支配を打ち崩し絶好の機会を与えたとの
指摘もある。
これまでは受け身の行動しか取れなかった中国にとって積極的に行動するチャンスが回ってきたのだ。
写真:2012年11月、珠海モーターショー。J-10戦闘機。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
Record China 1月16日(水)14時4分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)