13/01/15 17:42:40.32
韓国観光公社の李参(イ・チャム)社長は15日、新年初めての記者会見を行い、
韓国を訪れる外国人観光客数を2017年までに年間1700万人に増やす目標を明らかにした。
今年の目標として前年比13%増の1250万人、観光収入は11%増の156億ドル(約1兆3833億円)を設定した。
観光公社は中国人と日本人観光客の誘致拡大を目指し、医療観光やクルーズ観光などの商品開発に積極的に乗り出す方針だ。
割安な宿泊施設や体験型の施設も拡充する。
李社長は「宿泊施設などインフラの強化に努めたい」と述べ、政府資金と民間資金を組み合わせ、
ホテル建設などを支援する「観光インフラファンド」について新政権が発足しても積極的に推進する考えを強調した。
一方、観光公社は2014年5月から2カ月間実施される無店舗販売大手アムウェイ中国法人の報奨旅行地に韓国の麗水と釜山、済州が決まったと発表した。
販売員の家族を含む計約2万5000人がクルーズで韓国を訪れる予定。
400億ウォン(約34億円)の直接消費、720億ウォンの経済波及効果が見込まれる。
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