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韓国外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官は4日、
「今年1年、日本との関係が外交分野の大きな課題になるだろう」との見解を示した。
元外交官らが集まった新年祝賀会で発言した。
金長官は対日外交について、「われわれの領土主権を守り、
日本に正しい歴史認識を求めながら未来志向的な関係を築かなければならない」と述べた。
韓国は今年、米国との同盟締結60周年を迎える。
金長官は「韓米同盟と韓中戦略的協力パートナー関係をどう調和・発展させていくかが重要な外交課題の一つ」
との認識を示した。
対北朝鮮については、周辺国と緊密に協力することで北朝鮮が賢明かつ正しい選択をできるよう
外交力量を南北関係に集中するとの意向を明らかにした。
ほかに韓国の持続可能な成長のため、自由貿易協定(FTA)ネットワークの拡大を進めるべきとの考えも示した。
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