12/12/30 08:45:22.97
携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している
基本ソフト(OS)「Tizen(タイゼン)」を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、
2013年にも発売する方向で検討に入った。
スマートフォン向けOS市場では現在、
米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、
ドコモは、両者に対抗する勢力づくりを目指す。
ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、
日本で発売することを検討している。
グーグルのAndroidやアップルのiPhone(OSはiOS)はアプリが使いやすい反面、
ドコモのように携帯電話会社が独自サービスを提供するのが難しい。
これに対し、
タイゼンは携帯電話会社による独自サービスの提供を前提に開発が進められているのが特徴だ。
ソース 読売新聞12/30朝刊
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