12/12/27 09:24:57.12
北韓と中国の国境を流れる鴨緑江(アムノックカン)まで監視し、
高い上空から写真撮影が可能なアメリカの無人偵察機「グローバルホーク」について、
韓国政府は、価格の面で交渉が難航していることから、対象機種を広げて改めて検討することになりました。
この「グローバルフォーク」は、南北非武装地帯付近の上空に配備すれば、
北韓と中国の国境を流れる鴨緑江(アムノックカン)まで監視し、
高い上空から写真撮影も可能なアメリカ製の無人偵察機です。
この「グローバルフォーク」について、韓国政府は、
韓半島有事の際の作戦統制権がアメリカから韓国に移管される2015年12月以降、
北韓を監視するため、導入を検討していました。
しかし、今回アメリカが提示した「グローバルホーク」4機の価格は、
1兆3000億ウォン、およそ1032億円と韓国政府が予想していた価格の3倍を上回っていることから、
韓国政府としては、「グローバルホーク」のほかに「ファントムアイ」、「グローバルオブザーバ」などのライバル機種も対象に含めて、
改めて導入事業を検討することにしたものです。
URLリンク(world.kbs.co.kr)
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【米韓】無人偵察機グローバルホーク、「4機で12億ドル」米提示額は韓国側想定の3倍[12/26]
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【北朝鮮ミサイル】アメリカ 韓国に高性能偵察機グローバルホーク4機など100億円相当売却へ[12/25]
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