【韓国野球】「WBC優勝を狙える恵まれた組み合わせ、だが負傷者は過去最悪…」[12/26]at NEWS4PLUS
【韓国野球】「WBC優勝を狙える恵まれた組み合わせ、だが負傷者は過去最悪…」[12/26] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
12/12/26 20:25:38.43
「組み合わせを見ると優勝のチャンスだ。しかしチーム構成が…」。

金寅植(キム・インシク)韓国野球委員会(KBO)技術委員長(65)が、
来年3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表チーム構成について悩んでいる。
06年の第1回、09年の第2回大会の監督を務めた金氏は技術委員長の立場で柳仲逸(リュ・ジュンイル)韓国代表監督(49)を支援している。

韓国代表は台湾・台中で開催される第1ラウンドで台湾・豪州・オランダと同じB組に入った。
ここで上位2チームが日本・東京で開催される第2ラウンドに進出し、A組の上位2チームと対戦する。
第2ラウンドの1・2位チームは米サンフランシスコに行き、4チームの決勝ラウンドを行う。
第1回大会で4強、第2回大会で準優勝した韓国は、第3回大会で4強を目標にしている。

金委員長は「過去に比べて悪くない組み合わせだ。韓国・日本・キューバ・台湾が第2ラウンドに進出すると予想されるが、
日本代表はメジャーリーガーがすべて抜けたし、キューバも以前ほどではない」と話した。

金委員長の言葉通り日本は危機だ。日本代表はイチロー・松坂大輔など米国に進出した選手を主軸に第1、2回大会で優勝した。
しかし今大会はダルビッシュ有をはじめとするメジャーリーガー全員が大会不参加を宣言し、戦力が低下した。
アマチュア最強だったキューバももう恐れる相手ではないという評価だ。

韓国代表は第1・2回大会で期待以上の成績を収めたが、その過程は険しかった。
06年にはメジャーリーガーがそろうメキシコと米国を倒して4強入りし、準決勝で日本に敗れた。09年第2ラウンドではメキシコに勝ち、
日本と1勝ずつ分け合った後、準決勝に進出した。ベネズエラに勝って進出した決勝で日本に敗れた。
韓国代表は客観的な劣勢を組織力と闘魂で乗り越えた。

しかし金委員長は「問題はチーム内にある。負傷選手が多く、
代わりの選手を選んでもけがあるという選手がいる。投手陣は過去最悪」と懸念を表した。

技術委員会とコーチングスタッフは21日、代表チーム予備名簿からメジャーに進出した柳賢振(リュ・ヒョンジン、LAドジャース)、
負傷中の金広鉉(キム・グァンヒョン、SK)、洪相三(ホン・サンサム、斗山)を除き、
徐在応(ソ・ジェウン、起亜)、李庸燦(イ・ヨンチャン、斗山)、車雨燦(チャ・ウチャン、サムスン)を代わりに入れた。
これに先立ち奉重根(ボン・ジュングン、LG)がエントリーから抜け、
名簿に残っている秋信守(チュ・シンス、シンシナティー)も不参加の可能性が高い。起亜は25日、
「金鎮宇が右ひじの痛みを抱えている。WBC参加は難しい」と技術委員会に伝えた。

金委員長は「(名簿が何度も変更されるのは)本当に残念だ。選手が国家観を確実に持っていればよいのだが…」とし
「(大韓体育会やKBOの)行政的な支援も必要だ。代表チームの試合で選手がけがをした場合、
十分な補償策が必要で、年金支払いなども考えなければいけない」と助言した。

URLリンク(japanese.joins.com)


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