12/12/25 19:25:38.71
在中国日本国大使館は24日、在中邦人向けに年末年始の過ごし方について注意を喚起した。
中国北部などは厳寒の日が続くとして健康に配慮するよう呼びかけると同時に、
「日中間では尖閣諸島をめぐる問題などで緊張関係が続いている」ことを念頭に、
慎重な行動を心がけるよう」求めた。
年末年始には忘年会や新年会など、邦人同士の集まりや飲酒の機会が多いと考えられることから、
「引き続き慎重な行動を心がける」ように求めた。
休暇を利用した中国国内旅行については、
一部で「日本人であることを理由に宿泊を拒否される等の事案も報告されている」として、
宿泊先に対して泊まることが可能かどうかを再確認するよう勧告した。
厳寒が続いており、北京周辺地域でも現地人の遭難事案が発生しているとして、
郊外に出かける際には現地の天気予報、交通情報などを事前に確認するよう求めた。
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