12/12/24 17:17:08.91
中国が殲-15機に続いて空母艦載機として使用することができるステルス戦闘機
殲-18機を開発したと中国軍事サイト前瞻網が24日伝えた。
瀋陽飛行機工業集団が開発した殲-18機は5世代ステルス戦闘機で垂直離着陸
機能を備えている。
外形は最近試験飛行に成功した殲-31機と類似しており、米国のF-22水準の性能を
備えていると評価される。
殲-18は垂直離着陸が可能で短距離でも離着陸することができて、殲-15と共に
空母艦載機として使用される可能性が大きいことが分かった。
中国は殲-20機、殲-31機など2種の第5世代ステルス機を開発して試験飛行を
試行中であり、今度は殲-18機まで開発したことで3種の5世代ステルス戦闘機を
同時に保有することになった。
前瞻網は中国が多くの種類のステルス戦闘機を保有することで多様な航空戦術を
繰り広げることができると期待した。
中国は殲-シリーズ戦闘機を開発しているが未だにエンジン技術が不足で、主に
ロシアからの輸入に依存していることが知られている。
▲聯合ニュース(2012/12/24 14:11)
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
■前瞻网(2012/12/24 10:24)
传中国可垂直起降战机歼-18试飞成功 共有3款五代战机
URLリンク(www.qianzhan.com)
URLリンク(img3.qianzhan.com)
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