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慶北(キョンブク)霊泉(ヨンチョン)警察署は21日、土地の補償金が少なくて電話料が掛かり
すぎた事に不満を抱き、鉄道工事現場の建設機械と中継器などに火をつけた疑いで、キム某
容疑者(49歳=無職)を拘束した。
キム容疑者は昨年の1月初旬から今月の初旬まで、大邱(テグ)~霊泉間の大邱線鉄道伏線
工事現場と堤防工事現場にある掘削機や穿孔機などの建設機械9台に火をつけ、3億4600万
ウォン余りの財産被害を被らせた疑いを受けている。
キム容疑者はまた、自分の携帯電話の使用料が掛かりすぎたとし、携帯電話の中継器4台に
火をつけ、4600万ウォン相当の財産被害も被らせている。
警察では、キム容疑者が自分の母親の土地約1万5000㎡を編入した韓国鉄道施設公団が、
1坪(3.3㎡)当たり25万ウォンの補償金を提示した事に不満を抱いて火をつけたと明らかにした。
キム容疑者など一部の鉄道編入の地主たちは1坪当たり40万ウォン程度を要求し、補償額の
受領を拒否している。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
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