【韓国】 “優等生”韓国の厳しい実態…超格差、高齢者の半数が貧困、過酷な労働環境で国家自体がブラック企業化★2[12/14]at NEWS4PLUS
【韓国】 “優等生”韓国の厳しい実態…超格差、高齢者の半数が貧困、過酷な労働環境で国家自体がブラック企業化★2[12/14] - 暇つぶし2ch32:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
12/12/15 15:41:21.65 iyiyzTR7
 
 
韓国のホームレス100万人超える
URLリンク(www.krnews.jp)


韓国でも長引く深刻な不況で、家がなくあちこち渡り歩く「居住難民」いわゆるホームレスが急増している。
特に、異常気象で氷点下10度にもなる今年の冬は、仕事を失い行くあてのない人々が、都市郊外の
ひと気のない地下コーヒーショップや漫画喫茶などで夜をあかしている。

韓国の長引く経済不況は「家族解体」という副作用をもたらした。そのため韓国人の離婚率が世界第2位になった。
離婚の理由は、夫の突然の失業や女性の経済活動の活発化、それに伴い高くなった女性の社会的地位である。
問題は、こうした家族解体が社会的に多くの問題を引き起こしていることだ。特に男性は一瞬にして
奈落の底に落ち、目的意識を失って人生を放棄することもある。離婚を経験したかなりの男性が失意
のうちに、アルコール依存症に陥ったり、乱暴な性格に変わるケースが多いという。
さらに長引く不況が、彼らの「再起」まで足を引っ張っている。大企業の社員から中小企業に、さらには
日雇い労働者にまで転落し、最終的にはその仕事さえ失って街を彷徨う人々が多いのだ。

それだけではない。大学を卒業したばかり、あるいは休学をして就職先を探そうと地方から上京してきた
若者たちまで、適当な住居がなくソウルの街を彷徨う人々が何と100万人に達するという実態を、SBS
放送が13日夜のニュースで報道した。

「長い廊下を挟んで小さな部屋が鈴なりに連なっているここは、考試院(コシウォン)です。ソウルだけで
5700か所を超えました。名前は考試院ですがここに住んでいる人の中に実際の受験生は20%もいません。
ほとんどが家を借りるお金を工面できない人々の住まいに使用されています(女性リポーター)」

考試院とは、各種国家試験を受ける受験生たちのために作られた、1~2坪のスペースに机とベッドが
やっと納まっているような非常に狭い長期宿泊施設。壁は薄いベニア板で仕切られ、少しでも大声を出
せば隣の部屋に筒抜けだ。真冬でもコストの問題で暖房がきちんと完備されておらず、机の上に置いた
水がかちかちに凍りついてしまう。しかし、考試院で生活しながら寒いと言っているうちはまだ幸せだ。
部屋一つに共同でトイレを使用する、日本の15,000-2万円の安アパートよりもはるかに劣悪な部屋だと
思えば理解が早いだろう。考試院の費用はだいたい月20?30万ウォン(11,000-14,000円)程度。炊事
スペースは全くない。消防設備も劣悪だ。そのため、一度火災が起きたら大量の人命被害が発生する。
昨年も考試院で火災があり7人が命を失った。


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