【韓国】「東日本大震災で韓国人の友情を感じた。ソウルで嫌な思いした事ない」武藤前駐韓大使、東西大特任教授に【12/14】at NEWS4PLUS
【韓国】「東日本大震災で韓国人の友情を感じた。ソウルで嫌な思いした事ない」武藤前駐韓大使、東西大特任教授に【12/14】 - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
12/12/14 19:01:38.20
1975年、27歳の若い日本人外交官がソウルへ赴任した。韓国はまだ貧しい国だったが、当時の須之部量三・駐韓日本大使は
「韓国は地方にも中央政府機関の次官を十分務められる人材が多い。将来的には立派な国になるだろう」と語った。
この言葉を聞き「正直理解できない」と思った若い外交官こそが、武藤正敏・前駐韓日本大使(63)だ。
同氏が13日、釜山にある東西大学の特任教授に就任した。
今年10月に退任するまで30年間にわたる外交官生活のうち、12年を韓国で過ごした。韓国語が堪能な初の駐韓日本大使だった。

武藤氏は「韓国で(語学研修を含め)5回勤務したが、その都度韓国は全く違う国だった」と振り返る。
最初に訪れたときはセマウル運動(農村振興運動)が盛んだったが、2度目に訪れたときはソウル五輪(1988年)を華々しく開催した。
3度目は、元慰安婦と支援団体が慰安婦問題の解決を訴える「水曜集会」を開始した(92年)。
4度目の勤務時には日本で韓流ブームが巻き起こった(2005年)。

10年、大使として5度目の韓国勤務に臨んだ。この2年間、独島(日本名:竹島)や歴史問題で韓日のあつれきは深まった。
しかし、韓国が熱心に東日本巨大地震の被災者を支援したのも、この時期だった。武藤氏は「韓国人の友情を感じた」と語る。
両国関係が悪化し「韓国に旅行しても大丈夫か」と聞かれるたびに、
同氏は「大丈夫だ。私はソウルの街中で一度も嫌な思いをしたことがない」と太鼓判を押す。

今後は韓国と日本を行き来しながら、定期的に東西大の教壇に立つ予定だ。
同氏は「両国をつなぐ懸け橋になりたい」と意欲を語った。

URLリンク(www.chosunonline.com)


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