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連続強盗の男を逮捕 「バカラで遊ぶ金が欲しかった」
大阪府内のコンビニや書店などで強盗を繰り返したとして、２１歳の韓国籍の男が逮捕されました。男は１０件の犯行を認めています。
強盗などの疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区に住む韓国籍の姜竜明容疑者（２１）です。
警察の調べによりますと姜容疑者は今年５月、守口市の書店に包丁を持って押し入り、約１６万円を奪って逃げた事件など、去年１月から
１０件の強盗事件などに関与した疑いがもたれています。
書店の男性店員と揉み合った際に姜容疑者が現場に落とした車のキーが、別の事件で手配されていた車と一致し、姜容疑者の関与が
浮上しました。
被害金額は１０件で１００万円を超えていて、姜容疑者は、「バカラで遊ぶ金欲しさにとんでもないことをしてしまった」と容疑を認めています。
関西テレビ: 2012/12/06 0:34
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