12/12/02 16:45:42.53
>>1の続き
ヨーコの話の著者ヨーコ・ワトキンス(83)はマサチューセッツに居住して数多くの学校を回って招請
講演をしているという。読み取り教材の著者が直接学校で講演をするだけに子供たちと教師父兄
らはヨーコの話を事実と信じて‘親日反韓’のイメージを持つということだ。
日本は政府次元で各級学校にヨーコの話を無償支援して特にヨーコの話が問題になった後から、
これをまた採択するようロビーも展開したと伝えられた。ヨーコの話はソウルの外国人学校など米
国以外の地域でも英語教材として使われ2007年にはある国内出版社が翻訳出版するあきれるこ
とも発生した。中国の場合、自国を描写した内容でないにもかかわらず‘ヨーコの話’を禁止図書
に分類している。
一方、1日講演会に参加したウェルスリ公立学校のケイト・コネン(Kate Connghan)先生は「ウェル
スリー公立学校は過去15年間、ヨーコの話を6学年読み取り教材で活用したが去年から推薦教
材から完全に除外させた」と話して大きな拍手を受けた。
ナム・イル校長は「アグネス・アン博士をはじめとする有志の方々が努力しているが、少数の力で
は限界がある。米国はもちろん、全韓人社会が英語教材の内容に関心を持ち、ヨーコの話の完全
排除のために努力しなければならないだろう」と強調した。
以上