12/12/01 11:40:42.81
韓国女性5人組「KARA」がテレビアニメ化される。タイトルは「KARA THE ANIMATION(仮)」
で、5人が主人公の物語。日韓で放送予定で、日本は来春放送(放送局は未定)。
1人1話ずつ主人公となり、1話完結型の全5話で構成。ストーリーはフィクションで、KARAの、
かわいらしさを生かした作品。リーダーのギュリ(24)は市民の生活を守る警察官、スンヨン(24)は
宇宙飛行士、ニコル(21)は客船船長、ハラ(21)はモナコ宮のSP、ジヨン(18)はセクシーさを
売りにした元気な消防士。5人の性格やイメージを役に反映させている。
声優にも初挑戦し、それぞれ自分の声を担当。セリフは韓国語で、日本では日本語字幕で対応。
昨年はテレビ東京のドラマ「URAKARA」で女優業に挑戦しており、関係者は「声だけでの表現は、
演技より難しい。今後のステージにつながれば」と期待する。主題歌も担当する。
アニメ化について、関係者は「日本に来られる機会が多くないので、ファンの方により身近に感じて
もらえる方法を考えた」と説明。KARAの公演には家族連れのファンが多く訪れており、「アニメ
ならば子供にもKARAの魅力を分かりやすく伝えられる」としている。
ギュリは「ONE PIECE」など日本の漫画も読む、アニメ好き。「初めてのアニメなので、私たちも
本当に楽しみ。皆さんに楽しんでもらえるように、アフレコを頑張ります」と意気込む。母親は声優で、
「初めて声優に挑戦することになって、母は本当に喜んでくれました」とうれしそうに明かした。来年
1月6日開催の初の東京ドーム公演で、予告映像がお披露目される。(スポニチ)
.ソース:毎日JP
URLリンク(mainichi.jp)