【尖閣】米上院「尖閣は日本の施政下であり、日米安保条約に基づく米国の尖閣防衛義務を再確認する」=国防権限法案に異例の明記[11/30]at NEWS4PLUS
【尖閣】米上院「尖閣は日本の施政下であり、日米安保条約に基づく米国の尖閣防衛義務を再確認する」=国防権限法案に異例の明記[11/30] - 暇つぶし2ch1:水道水φ ★
12/11/30 18:26:44.38
★尖閣防衛義務を再確認=国防権限法案に異例の明記-米上院

 【ワシントン時事】米上院は29日の本会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、
日本の施政権下にあることを認め、「(米国の対日防衛義務を定めた)日米安保条約第5条に基づく
責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の2013会計年度(12年10月~13年9月)国防
権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。
 国防権限法は国防予算の大枠を定めるもので、領土をめぐる他国同士の争いに関して米国の立場
を明記するのは異例。法案全体は近く採決に付され、可決される。 
 新たに加わった条文は「東シナ海はアジアにおける海洋の公益に不可欠な要素」と指摘。米国は航行
の自由に国益を有していると強調した。
 その上で、「尖閣諸島の主権に関して特定の立場を取らない」との姿勢を堅持する一方、日本の施政
権を認めている米国の立場は「第三国の一方的な行動により影響を受けない」と明記した。
 また、東シナ海での領有権をめぐる問題では、外交を通じての解決を支持し、武力による威嚇や武力
の行使に反対すると表明。全ての当事国に対し、事態を複雑にし、地域を不安定にする行動を自制
するよう求めた。
 修正案は知日派のウェッブ議員が中心になってまとめた。同議員は声明を出し、修正案は「尖閣諸島
に対する日本の施政権を脅かすいかなる試みにも、米国は毅然(きぜん)として対抗する姿勢を示した
ものだ」と説明した。(2012/11/30-16:43)


ソース:時事ドットコム 2012/11/30-16:43
URLリンク(www.jiji.com)


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