【日韓】日本列島7日間2000キロの旅~古墳・寺院の随所に韓民族の息吹 「日本の中の韓民族史探訪」[11/24]at NEWS4PLUS
【日韓】日本列島7日間2000キロの旅~古墳・寺院の随所に韓民族の息吹 「日本の中の韓民族史探訪」[11/24] - 暇つぶし2ch1:ピアノを弾く大酋長φ ★
12/11/24 13:46:47.86
日本列島7日間2000キロの旅

古墳・寺院の随所に韓民族の息吹
「日本の中の韓民族史探訪」

URLリンク(www.chosunonline.com)
13日、大阪城を訪れ、江原大学ソン・スンチョル教授の説明を聞く「日本の中の韓民族史探訪」一行。
/写真=シン・ヒョンジョン記者

今月12日午前、福岡・博多港近くの太宰府。朝鮮日報主催、新韓銀行・ポスコ後援の「第30回日本の
中の韓民族史探訪」一行が訪れた最初の目的地だ。

 一行544人(教師353人、一般191人)は太宰府について説明する江原大学ソン・スンチョル教授の話
を真剣な表情で聞いていた。前日船で高波の海を渡り、一晩中船酔いに悩まされたはずなのに、どの
参加者もペンとノートを手に、熱心に講義内容を書き取っていた。

 一行は釜山港から福岡・大阪・京都・奈良まで、約2000キロを7日間で回った。この道は三国時代(紀
元前1世紀-紀元後7世紀)に韓半島(朝鮮半島)の文物が日本に伝わった経路であり、朝鮮王朝時代
には通信使が通った道だ。チョン・ヨンホ檀国大学博物館館長は「釜山から博多までの海路は韓国文
化が日本に渡った主な経路。私たちは先祖と同じ道をたどっていることになる」と語った。

 日中は百済と倭のつながりが見られる船山古墳、世界最大規模の木造建築物であり、韓半島系の
影響を受けている東大寺、百済・王興寺をモデルにしたと言われる飛鳥寺、韓半島・三国古代文化の
直接的な影響を受けた法隆寺などを見て回った。

 夜は「百済と倭」「朝鮮通信使はなぜ日本に行ったのか」などをテーマに船上講義が行われ、遺跡の
意味を振り返った。ソウル市西大門区延加小学校のイ・セジョン教諭は「今回の探訪で学んだ内容を
基に学習教材を作り、子どもたちに教えたい」と語った。

 1987年に韓日関係史をあらためて見つめようという趣旨で始まった「日本の中の韓民族史探訪」は、
これまで教師や一般人約1万5000人が参加している。

九州・大阪・京都= 孫章薫(ソン・ジャンフン)記者

ソース:朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2012/11/24 12:30
URLリンク(www.chosunonline.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch