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2012年11月22日 20:08 JST配信
【クアラルンプール】 韓サムスンは、2015年をめどにマレーシアに韓国以外で最大級となるオペーレーション・センターを開設する計画だ。
サムスンSDIの朴商鎮 社長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。
マレーシアが政治の安定性や人材に優れているなど産業体系が整っていることから、マレーシアにオペーレーション・センターを設立することで
同社の運営コストの安定化に貢献すると見込んでいる。
同社は2014年に無機化学品の研究及び開発(R&D)センターの設立も計画している。50人のマレーシア人エンジニアなどを雇用する計画だ。
朴CEOは21日、ムスタパ・モハメド通産相とマレーシアと海外投資家の事業を協力を強化するための取り組みの一貫として会合を持った。
同社は1979年にマレーシアで事業を開始してからこれまで16億米ドル(32億4,000万リンギ)を投資し、7,500人の雇用を創出した。
投資先は製造セクターとサービスセクターの15企業。年間売り上げは60億米ドル(184億リンギ)で、
2010年はマレーシアの国内総生産(GDP)に1.7%貢献した。同社の投資が韓国企業の投資誘致に繋がっており、
これまで35社の韓国事業がマレーシアに投資を行っている。
ソース マレーシアナビ
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