12/11/19 19:43:41.48
◆【天地日報コラム】歴史を知っている民族が未来のマスター(主人)である
歴史を知らない国は馬鹿な国、滅亡させられる。
東洋と西洋の言語研究家、降霜院博士の話だ。
東北アジアの古代史で檀君朝鮮を除外してしまうと、アジアの歴史は理解することができない。
それだけ檀君朝鮮はアジアの古代史に重要な位置を占めている。
ところが韓国はどうして、それほど重要な古代史を否認するのか理解することができない。
日本や中国は存在しない歴史も捏造してしまうのに、あなたたち韓国人はどうして
実在する歴史を存在しないことにしてしまうのか。まったく理解に苦しむ国だ。
ロシアにおける古代史セミナーの中でUMプーチンという歴史学者が悔いている言葉であり、
恥ずかしくて顔を上げることさえできない厳しい忠告でもある。
このような現象は、どのような理由で起きるのであろうか。
これは御用学者(権力者の保護のもと、その政策を称賛して理論的に正当化する学者)によって
始まった恥ずかしい歴史が一役買ったのである。
中国と日本から始まった事大主義と植民地主義、そして彼らによって歪曲され
虚偽捏造された歴史をリードして教えてきた学者たちがいたからだ。
深刻なのは御用学者によって捏造された歴史を今日の学者たちが、
そのまま踏襲しているという点にある。
ズタズタに引き裂かれた歴史を修復することで、引き続き、人類歴史の始原であり、
きらびやかな文明と文化を築いた証明をしていかなければならないにも関わらず、
間違った「遺伝」に飼い慣らされ、手なずけられて、本当の歴史をむしろ偽書と言いながら迫害し、
偽りの嘘に固執する非常識な学者は終わらせなければなるまい。
人類の歴史と文明は東洋で始まり西側へ渡って行った。
過去から今日に至るまで西側の歴史学者たちは人類の歴史の重要性をあまりにもよく知っている。
西側の歴史哲学者たちは一様に「東洋の賢者」に会わなければならないと主張してきた。
そのためか、最も恐れている人が歴史の勉強が得意な人だとまで言わしめるほどだ。
フランシス・ベーコン、アルバート・アインシュタイン、アーノルド・ジョセフ、トインビーなど
西側の歴史哲学者などは一様に「東洋の賢者」に会わなければなければならないと主張してきた。
特に英国オックスフォード大学の歴史教授を歴任し、“歴史は挑戦と応戦の連続だ”という
名言を残したトインビーは、“人類文明の中心は欧州と北米大陸から東北アジアへ渡るだろう”と
今日の現実を予言した歴史家でもある。
■注釈
※1…甲論乙駁とは、甲の人が論じると乙の人がそれに反対するというように
たがいにあれこれと論じ合うばかりで、議論の決着がつかないという意味。
※2…訓民正音(くんみんせいおん)とは、李氏朝鮮の世宗が制定した文字体系ハングルの古称、
あるいはそれについて解説した書物のことをいう。
※3…シュメールは、メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の
地域、またはそこに興った最古である都市文明。初期のメソポタミア文明とされ、チグリス川と
ユーフラテス川の間に栄えた。
天地ニュース(韓国語) 2012年11月18日(日)18:03:35
URLリンク(www.newscj.com)
■前スレ(1が立った日時:2012/11/19(月) 17:52:32.21)
★1:スレリンク(news4plus板)
※>>2以降へ続きます。