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- ソウルからヨボセヨ 韓国は“放置国家” -
外国人観光客1千万人が目標という韓国・ソウルの都心は常に外国人でにぎわっている。
ソウルのヘソはソウル市庁前広場で周辺にはホテルも多い。この広場に面して旧王宮の
「徳寿宮(トクスグン)」がある。正門の「大漢門(テハンムン)」前では毎日、李朝時代の儀仗
(ぎじょう)兵によるパフォーマンスが行われ観光客の人気スポットになっている。
ところがこの「大漢門」脇の歩道に労組や反政府団体の大型テントがたくさん張られ
24時間の座り込みをやっている。解雇反対や(韓国軍の)基地反対など左翼・反政府系の
スローガンが書かれた横断幕や旗、張り紙であふれている。
当然、無許可の道路不法占拠だが当局は手をこまねいたままだ。メディアが「見苦しい」
と撤去を訴えても左派系の市長は知らん顔である。大統領選の野党系候補などは激励に
訪れる始末だ。
ソウルにはこうした不法占拠風景がいたるところで見られる。産経新聞ソウル支局が
入るビルの玄関前もそうだ。与党の大統領候補が関係した財団事務所があるため野党系が
非難の座り込みをやっている。
日本大使館前の歩道に反日団体が建てた慰安婦記念像も無許可、不法で放置された
まま1年近い。今や“反日名所”になっている。これだと韓国は法治国家ならず“放置国家”
である。(黒田勝弘)
ソース : 産経 2012.11.17 03:02
URLリンク(sankei.jp.msn.com)