12/11/15 21:41:00.89
北海道釧路市の南東約370キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で14日午前4時半ごろ、台湾船籍の漁船1隻が
無許可でサンマ漁をしているのを第1管区海上保安本部(小樽)の航空機が発見。漁船は15日午前11時半ごろ、命令に
従って停船した。
釧路海上保安部が船長を漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで逮捕する方針。同保安部によると、漁船は停船命令に
応じず逃走したため、1日半近くにわたって巡視船で追跡した。
全国さんま漁業協会(東京)によると、道東部から東北の三陸沖はサンマの好漁場で、7月から11月にかけて中国や台湾
船籍の船が数十隻の規模で日本のEEZ付近で操業しているという。
msn産経ニュース: 2012.11.15 17:32
URLリンク(sankei.jp.msn.com)