12/11/15 21:29:47.45
【ソウル時事】15日付の韓国紙・中央日報は、軍関係者の話として、今年3月、北朝鮮が韓国の軍民共用通信衛星に対し、
平壌近郊の大型アンテナから強力な妨害電波を発信していたと伝えた。韓国の技術水準を探るテストとみられる。
韓国軍の衛星運営局が対応し、大事には至らなかった。有事に地上の基地局など通信施設がまひした場合、軍の指揮系統は
通信衛星で維持するしかないため、北朝鮮は妨害電波を発して通信衛星の技術水準を把握しようとしたと分析されている。
韓国軍はこれを受け、妨害電波への対応機能を強化した新通信衛星を2016年に打ち上げる計画で、13年度から開発に
着手する。
jiji.com: 2012/11/15-10:35
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