12/11/15 18:22:48.78
15日午前9時50分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の大正島から北北東約176キロにある日本の排他的経済水域(EEZ)で中国の海洋調査船「科学3号」が
ワイヤ1本を垂らして航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。海洋調査をしたとみられる。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、事前に中国政府からの通告はなかった。航空機から無線で「EEZ内で同意のない海洋調査は認められない。
直ちに中止せよ」と要求。科学3号は応答しなかったが、その後、ワイヤを引き揚げた。
科学3号は、10月24日にも尖閣諸島周辺のEEZ内でロープに装着した海洋観測機器を海中に投入していた。
ソース 47NEWS
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