12/11/10 17:12:34.95
（写真）
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
▲ 原監督を韓国メディアの“挑発”が襲う
―――――――――――――――――――
アジアシリーズが８日、韓国・釜山で開幕。日本シリーズ優勝の巨人は９日、パース（豪州）を
相手に白星発進したが、当地では韓国シリーズ優勝のサムスンとの“遺恨対決ムード”が、
例によって暴走気味にあおられている。
国際試合では、とかく遺恨をあおりたがる韓国メディア。今大会で標的にされたのは、巨人・
原辰徳監督（５４）だ。７日の公式会見では、韓国のサムスンとロッテの戦力評価を聞かれ
「きょう、あすと少し時間を使って行いたい。サムスンに李承●（＝火へんに華）がいるという
ことはよく知っています」と答えた…はずだった。
しかし通訳が「まだ分析はしていない。サムスンに李承●（＝火へんに華）がいることくらい
は知っている」と伝えると、韓国メディアは「挑発的だ」と色めき立った。
会見後、真意をただした上で、大半は「通訳のミス」などと冷静に対応したが、一部メディア
は挑発的なニュアンスのまま報じたため、韓国のファンは「韓国野球を軽視している」「傲慢だ。
絶対に読売をやっつけろ」と敵対心を燃やすことになった。
中央日報は、８日付電子版で「耳に障るような内容ではない」「通訳では前後の言葉が大幅
にカットされたため、反感を招く事態となった」と沈静化を促した。韓国野球委員会も事態を
重く見て、通訳を急きょ変更する対策をとるというが、もはや後の祭りだ。
逆に韓国の一部メディアは“悪ノリ”。サムスン・柳仲逸監督（４９）が「私も日本の選手は２人
しかしらない」と応酬したと報じ、あおりまくっている。
韓国では、国民的英雄の李承●（＝火へんに華）内野手（３６）に冷や飯を食わせた張本人
として、原監督は何度も悪役イメージで報じられてきた。一方で李承●（＝火へんに華）は
巨人を退団後、オリックスを経て古巣サムスンに復帰した今季、韓国シリーズＭＶＰに輝く
活躍を見せた。
両軍は予選リーグで別の組に振り分けられたため、１位通過なら１１日の決勝で対戦する。
早くも韓国内では「見る目がなかったかつての監督に思い知らせてやれ」と刺激的な見出し
が躍る。
日本での注目度は今ひとつの大会でも、韓国10+ 件では国の威信をかけた激突が熱望
されている。
ソース：ZAKZAK
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
【アジアシリーズ】１次リーグＢ組 巨人５―０韓国・ロッテ。「走攻守のすべてにおいて負けていた」[11/10]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)l50
【野球】李大浩「サムスンも日本の読売に劣らない韓国最強のチームだ。決して負けていない」［11/05］
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)l50
【アジアシリーズ】前後を省略した通訳で…原監督が“傲慢”監督に[11/08]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)l50
【アジアシリーズ】韓国記者「スンヨプしか知らないのか」 原監督「そんな事は言っていない」[11/08]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)l50