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江原道（カンウォンド）原州（ウォンジュ）警察署は7日、滞った家賃の問題で家主と口論をして、
腹立ちまぎれに賃貸部屋に火をつけた疑い（現住建造物放火）でペク某容疑者（46歳）を検挙、
取り調べている。
ペク容疑者は去る5日の午後7時24分頃、家主のヤン某さん（46歳）が「滞っている50万ウォン
の家賃を払わないなら部屋を空けなさい」と言ったことに恨みを抱き、自分が借りて住んでいる
原州市牛山洞（ウサンドン）の2階の賃貸部屋に火をつけた疑いを受けている。
本棚の本を破いて火災を起こしたペク容疑者のの放火で、2階の賃貸部屋の一部が消失した。
ペク容疑者は警察で、「家賃を返すから12月まで待って欲しいと哀願までしたが、 家主が
『部屋を空けなさい』と言って頭に来て事を起こした」と供述したことが分かった。
警察では、ペク容疑者が去る9月中旬にも家賃問題で家主に凶器を振りかざした前科がある
など、追加犯行が懸念されて逮捕状を請求した。
ソース：NAVER/原州=聯合ニュース（韓国語）
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