12/11/02 21:40:13.20 0RpfynJm
>>911
98 : やなな(北海道):2010/11/21(日) 00:08:04.72 ID:STwcTS3NP
>ファラリスの雄牛(ファラリスのおうし)とは、古代ギリシャで設計された拷問および処刑のための装置である。
アテナの真鍮鋳物師であったペリロスによって、シチリア島アグリジェントの僭主であったファラリスに献上された。
ファラリスは死刑に新たな手法をとりいれたがっていたのだ[1]。
それにこたえてペリロスはすべて真鍮で雄牛を鋳造し、なかを空洞にして脇に扉をつけた。有罪となったものは、
雄牛の中に閉じ込められ、その下で火が焚かれる。真鍮は黄金色になるまで熱せられ、中の人間を炙り殺す。
中の声が牛の鳴き声として響くらしい