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ユヨンウォンの軍事の世界 > ディスカッション > 武器
文番号 69659
作成者 イシホン
タイトル 次期潜水艦への懸念と海軍の次期潜水艦9隻確保の記事!
URLリンク(bemil.chosun.com)
スポーツソウルドットコム|ソ・ジョンヨル記者] 「もう600億ウォンも書いたが・・・!」
国内独自開発されている「張保皐-3」次期潜水艦事業が「不良開発」論議に包まれた。
国防部傘下の韓国国防研究院(以下、国防連)が次期潜水艦開発事業に不良の可能性を提起したためだ。
国防連は昨年12月、現代重工業と大宇造船海洋が共同開発中の「張保皐-3」の委託研究報告書を通じ、
国内技術陣の設計と部品の開発能力に疑問を表示するレポートを国防部に提出した。
特に潜水艦の命綱ともいえる騒音問題を解決することができるコンピュータシミュレーション技術が
国内にはきちんと整っていない海外メーカーとの技術協力を推進すべきだと明らかにした。
この報告書は、今年3月にキム・グァンジン国防長官に書面で報告されており、
次期潜水艦事業を主管している防衛事業庁にも伝えられた。
国防連は不良開発の可能性の根拠として、海外から部品を取り寄せ組み立て生産した
1200t級と1800t級小型潜水艦建造の経験だけでは3000t級の設計と建造が難しいと明らかにした。
また、潜水艦起動時に発生する騒音と振動を設計プロセスで最適化する
コンピュータシミュレーション技術が国内企業にきちんと整っていなかったと診断した。
特に設計段階ごとに技術的な検証を通じて責任を負うことができる専門機関が国内にない、
今後潜水艦運用時に問題が発生したとき、これに対する責任の所在も明確でない点も挙げた。
このほか、共同開発している現代重工業と大宇造船海洋の協力がまともに行われておらず、
潜水艦産業の国内インフラが脆弱な点も不良の可能性を煽っていると警告した。
防衛事業庁はしかし、次期潜水艦事業をそのまま進めることが分かった。
現代重工業と大宇造船海洋も設計と開発能力に問題がないと国防連のレポートに反論している。
これにより国防部の決定に関心が集中している。
国防部は、すでに次期潜水艦事業に設計費用として600億ウォンを使った状態だ。
2兆7000億ウォンの予算が投入される次期潜水艦が正しくされた
「深海の帝王」として誕生するのかは、2020年にならなければ知ることができる。
~~~烏賊、それでも3000トン級鮮水艦の開発を強行のニュースと、それに対するコメント欄(2ページ)~~~