12/11/01 19:53:32.66 r3/MO6OP
韓中朝 慰安婦問題で日本批判=国連人権理事会
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
韓国は「法的責任を認め、被害者が納得できる措置を取るべきだ」と主張し、日本政府に
謝罪と補償を求めた。北朝鮮や中国も、日本が誠意ある措置を取っていないと批判した。
また、オランダは日本の教科書で慰安婦問題に関する記述がなくなったことを指摘した。
対日作業部会は2008年以来2回目。今回の作業部会で慰安婦問題に対する日本の
対応を非難した国は7カ国で、2008年の5カ国より増えた。
韓中など、慰安婦問題で日本批判 国連人権理で
URLリンク(www.nikkei.com)
定期審査は加盟国が順番に受ける仕組みで、日本が評価されるのは2008年以来2回目。
従軍慰安婦問題については前回も韓国と北朝鮮のほか、フランスとオランダが日本の対応を
批判していた。日本側は「法的に解決済み」と主張した。
国連人権理UPR作業部会で日本の人権問題を審査
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)
韓国、北朝鮮、中国、オランダからは、第2次大戦時の旧日本軍の慰安婦問題について、
「女性の威厳を著しく傷つける犯罪だ。日本側は依然、謝罪と償いを拒否している」といった批判が
飛び出した。日本側は「多くの女性を傷つけ、取り返しの出来ない傷を与えたことに心からおわびを
申し上げてきた。賠償問題は関係国との2カ国条約やサンフランシスコ条約を通じて解決済みだ。
ただし、慰安婦の救済という意味から『女性のためのアジア平和国民基金』を通じて実行してきた」
と、従来の見解を述べた。