12/10/30 19:56:11.15
【ハノイ聯合ニュース】日本が今年に入りベトナムへの投資を継続的に拡大し、最大投資国の座を固めたことが30日、
分かった。
ベトナムの計画投資省(MPI)によると、日本企業の年初からの投資額は49億2000万ドル(約4000億円)に上る。
サムスン電子など約2800社が進出している韓国は、9億3670万ドルで2位にとどまった。
日本企業は昨年のタイの大洪水以降、ベトナムへの投資を拡大し続けている。特に最近は、尖閣諸島をめぐる中国との
領有権紛争でチャイナリスクが顕在化していることも、対ベトナム投資を増やす要因となっているようだ。
一方、サムスン電子は携帯電話などを生産する同国北部の工場に8億3000万ドルを投資する計画という。
聨合ニュース: 2012/10/30 18:23
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)