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■ ソウル警察庁、日本人対象の性売買斡旋サイトの調査
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■ 顔も知らない日本人同士がインターネットでコメントして韓国行きを謀議
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■ 「侵略者に売れてどんな気持ち?」~刺激的な性売買後日談も・・・
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(写真)
URLリンク(imgnews.naver.net)
▲ 韓国の性売買観光を広報しているある日本のインターネットサイトのキャプチャ画面。日本語の
サイトには『ルームサロン』、『フールサロン』、『キス房』、『韓国料亭』、『マッサージ系列』、『BAR』
など、性売買業者が類型別に紹介されている。
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「はじめまして、福岡に住む会社員です。韓国でルームサロンのような場所に一人で行くのはちょっと
恥ずかしい。気の合う仲間を募集します。11月訪韓予定です」
先月24日に日本人を対象にした韓国の性売買を広報する某サイトに掲載されたコメントだ。『韓国
遊び仲間募集!』というタイトルのこのスレッドには、「私は11月の三連休に行く予定です」、「私は
三重県に住む会社員です。全く同感です」などのコメントが続いた。お互いに顔も知らない日本人たち
がインターネットで出会い、韓国への性売買観光を計画しているのだ。
日本人を対象にした韓国内の性売買を広報するサイトが盛んに行われている。過去、『キーセン
観光』という名前の下で、旅行会社などを通じて団体で韓国に性売買に来た日本の男性たちが、
これからは何の制約も無くインターネットを通じて情報に接し、遠征性売買に乗り出しているのだ。
韓国の性売買を紹介するサイトには、我々の性売買文化を冷やかすような日本人たちのコメントも
溢れた。恥ずかしい我々の性売買文化の壇上が、赤裸々に現われている。
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は、最近日本人を対象にした韓国内の性売買を斡旋するサイト
16件を確認して、このうち5件のサイトの運営者を検挙して調査する一方、残り11件のサイトの運営者
を追っている。
日本人を対象にした性売買を広報するAサイトに入って見ると、『ルームサロン』、『フールサロン』、
『キス房』などの性売買業種が細かく分類されていた。ある日本人は、「日本の風俗(性売買の意味)
は衰退傾向です。 韓国は新鮮でした。フールサロン、ルームサロン、キス房、按摩、マッサージなど、
今回世の中に存在する全て(性売買)の体験ができました」とコメントした。また別の日本人は、
「ソウル、全世界で最高」とコメントした。このサイトの運営者は、『韓国料亭』で分類されたある店舗
に対して半裸で韓服を着た女性の写真を掲載し、「韓国の伝統料理と韓服女性を一緒に楽しめる
のが長所」と説明した。
このサイトではまるで映画を見てコメントを残すように、性売買後の経験話を残す掲示板もあった。
ある日本人は、「韓国は合理的な価格が嬉しいです。マッサージとサービス、セックスまでが約3万円
位?7ヶ月ぶりに訪れたソウルだったけど、本当に意味のある旅行でした」というコメントを書いた。
さらには、「私が韓国の風俗女性に韓国語で、“祖国を侵略した日本人に売られるのってどんな
気持ち?”聞くと、とても悔しいそうな顔をしてた」という刺激的なコメントもあった。
建国(コングク)大学身体文化研究所のキム・ジョンガプ教授は、「このようなサイトは日本人に
韓国人を一気に蔑視させる口実を提供する」とし、「韓国に対して誤った認識を持たせる事を率先
するサイトを必ず取り締まらなければならない」と話した。
性売買を防止させる非営利団体『Not For Sale』の代表である米国サンフランシスコ大学のDavid・
Batstone教授は去る7月に訪韓して、「低開発国家の貧しい女性がお金を稼ぐために主に性売買を
行う」とし、「韓国は所得 2万ドルを超える先進国なのに性売買が盛んなのは独特な現象」と話した。
おしまい☆