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24日午後0時30分頃、尖閣諸島(沖縄県石垣市)魚釣島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「科学3号」が調査とみられる活動をしているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。
日本への事前通報とは異なる海域だったため、外務省が中国に中止を求めた。
第11管区海上保安本部(那覇市)などによると、調査船は23日から同諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)内への出入りを繰り返し、24日午前に水域外へ出た。
その後、約2時間にわたり、観測機器とみられる装置を海中に投入するなどした。
事前通報があった海域から100キロ以上離れており、巡視船が「事前同意のない海域での調査活動は認められない」と警告。調査船は「お前たち、日本へ帰れ」などと応答したという。
一方、同諸島付近の接続水域内への出入りを繰り返している海洋監視船「海監」4隻は24日午後6時35分頃までに、すべて水域外へ出た。
ソース 読売新聞 2012年10月24日20時08分
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