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'国内初の対馬島研究者'ファン・ペクヒョン氏出版会
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国内最初の対馬島(テマド)専攻研究学者として活動しているファン・ペクヒョン(独島・対馬島・離於島研究院
理事長、写真)博士が23日午後6時ソウル市麻浦区（マポグ）西橋洞（ソギョドン）に位置した西橋ホテルで
「対馬島統治史」出版記念会を行う。
国内で最初に対馬島専攻で東義（トンウィ）大で文学博士の学位を受けたファン博士は、2001年1月政府に建
議して韓国で最初に独島里（トクトリ）を新設するようにし、2002年には独島に郵便番号を付与するようにした。
また、李従茂(イ・ジョンム)将軍対馬島征伐記念碑建設(釜山）、対馬島歴史文化観光コースを開拓して「独島・
対馬島・離於島研究院」理事長として全国各地を巡回して独島守護と「対馬はわが領土」であるという歴史的
事実を社会各界に伝播している。
/キム・シンテ記者
ソース：京仁日報(韓国語) デスク承認2012.10.22
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