【尖閣問題】歴史捏造の証拠でチベットと同様の“手口”を使う中国[10/23]at NEWS4PLUS
【尖閣問題】歴史捏造の証拠でチベットと同様の“手口”を使う中国[10/23] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφφ ★
12/10/23 07:12:51.84
◆“尖閣”歴史捏造の証拠 チベットと同様の“手口”を使う中国

中国による歴史捏造が止まらない。沖縄県・尖閣諸島を「中国古来の領土だ」と
世界に向けて発信しているだけでなく、「琉球(沖縄県)は明治政府が中国から強奪した」
とまで言い始めているのだ。
そんななか、国境問題を長年取材してきたフォトジャーナリストの山本皓一氏は、
先日出版した自著で、中国の許し難い歴史捏造の証拠を写真付きで暴いた。
山本氏を直撃した。

「海外取材が長かったせいか、外から日本の国境を見ていると、常識では考えられないほど
無関心・無防備に思えた。『いつか大問題になる』と危機感を持ち、二十数年前から国境の
島々に上陸を敢行、問題提起を続けてきた。悪い予感は的中した。日本人に尖閣諸島の
実像を知ってもらい、先人による開拓の歴史を共有してもらうために、緊急出版した」

山本氏の注目の新書は「日本の国境を直視する1 尖閣諸島」(KKベストセラーズ)。
明治期の実業家、古賀辰四郎氏による尖閣開拓史と歴史的資料を紹介するとともに、
一昨年の中国漁船衝突事件から、国有化までの動きを克明にリポート、
山本氏が上陸したり接近して撮影した尖閣諸島の貴重な写真120点が掲載されている。

歴史的にも国際法上も、尖閣諸島は日本固有の領土だが、傍若無人な中国は強奪を
諦めていない。同著にはなんと、中国人が「釣魚臺列嶼中国領土(=尖閣諸島は中国領土)」
と刻まれた石碑を、尖閣近くの東シナ海に沈めていた事実と証拠写真が記されている。

同著によると、歴史捏造の証拠写真と記事が掲載されたのは、香港紙「文匯報」の
ニュースサイト「文匯網」(2004年3月26日)。
黒曜石の立派なもので、「中国民間保釣連合会は3月上旬、
中国主権を示す20個の石碑を尖閣海域に投げ入れると宣言した」と報じたという。

この直前の同月24日、中国人7人が魚釣島に強行上陸し、沖縄県警に入管法違反の
現行犯で逮捕されている。
また、中国のタブロイド紙「新京報」(04年1月17日号)は、
「20個の石碑を、釣魚島海域の東経123度17分、北緯25度40分に投げ入れた」と
報道したという。

海中投下は複数回行われたのか。新京報が報じた経度・緯度は、
魚釣島の西わずか20キロ弱の地点である。山本氏はいう。

「50年後、100年後に石碑が発見されたとき、『尖閣諸島は中国領という動かぬ証拠』と
アピールするためだ。かつて、チベットを侵略したときも、中国の古い貨幣を地中に埋めた
というが、後で発見させて『昔から中国の一部だった』と主張するため。
中国の常套手段といえる」

中国は長い歴史の中で「易姓革命」という王朝交代を繰り返してきた。
戦いで勝った者が新しい皇帝を名乗り、前王朝の関係者や施設を抹殺・破壊して、
自分たちに都合よく歴史を書き換えてきた。
現在の“共産党王朝”も、歴史をねじ曲げることに何の躊躇もないのか。

現に、中国は先日、国連で「尖閣を日本が盗んだ」と演説したばかりか、
米紙「ニューヨーク・タイムズ」と「ワシントン・ポスト」に「尖閣は中国領」という広告を掲載し、
米政府や議会関係者に盛んにロビー活動を行っている。

写真:これが中国による歴史捏造の動かぬ証拠だ。
石碑には「尖閣諸島は中国領土」と刻まれている(山本皓一氏提供)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

ZAKZAK 2012年10月22日 
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

>>2以降へ続きます。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch