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海外に流出した生物標本の中で国内にない1種標本をはじめとする半分が日本にあることが調
査で分かった。
環境部が18日、国会環境労働委員会ホン・ヨンピョ(民主統合党)議員に提出した国政監査資料に
よれば外国に流出した韓半島産生物標本は2万4772点で、このうち日本だけで1万2569点が
所蔵されていることが明らかになった。
これは環境部が2008年から米国・日本・ハンガリーなど国外7カ国24機関を訪問して調査した結
果だ。
日帝強制占領期間に日本に流出した鬱陵島(ウルルンド)固有種の‘タケシマホタルブクロ’も‘竹島’
という学名で登載され生物主権が蹂躙されている。」と指摘した。
1916年絶滅したことが分かった‘カンムリツクシガモ’は全北(チョンブク)群山(クンサン)で世界で
初めて発見されたが国内には標本がなく日本に標本があると明らかになった。
ソース:ソウル新聞(韓国語) 海外流出生物標本半分日所蔵、絶滅した1種含む
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