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【釜山聯合ニュース】第20回韓日海峡沿岸県市道水産交流会議が17日に釜山市で始まった。19日まで。
会議には、大韓海峡(対馬海峡)沿岸に位置する両国の八つの市・道・県の公務員が出席し、沿岸地域の
発展研究成果を共有する。日本からは福岡県、佐賀県、長崎県、山口県の公務員18人が出席し、韓国からは
釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道の公務員が参加する。
18日午前には、釜山市・大辺港の沖合いを船で視察し、クロダイの稚魚を共同で放流する。午後には「気候変動に
伴う韓日沿岸の水産資源変動」をテーマにしたセミナーが行われる。
会議は、1992年の韓日海峡沿岸県市道交流知事会議から始まり、これまで8自治体が持ち回りで開催してきた。
聨合ニュース: 2012/10/17 17:37
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