12/10/28 11:54:12.88 Mm5P4SQy
>>815
いい加減、自分のバカでかい自己矛盾に気付けよ。
放置プレイされてるのにここまで全く気付かないでいられるとは・・・
国家としての主権(国際的には対外的な最高独立性/最高決定力)は、
人間としての人権のような自然権ではあり得ないから、
「制限される」という実態自体があり得ない。
対外的な最高独立性/最高決定力を有している国だけが主権を有していることになる。
よって、被占領国や植民地や朝貢国には主権はあり得ない。
主権は、対外的な最高独立性/最高決定力という特質を持つが故に、
行使しているか、侵害されているか、喪失(消滅)しているか、のいずれか。
それは他国との関係を見れば一目瞭然。
対内的にも対外的にも最高決定力がない1945/08/14-1952/04/28の日本は、明らかに主権喪失状態。
いわば植民地状態。
仮「主権」や「潜在主権」「残存主権」なる概念も、当然、実態としての主権では全然あり得ない。
間接統治用に統治機構が機能しているからといって、それも主権者たる占領国/宗主国の主権行使に過ぎない。
(英国の植民地だったインドとか全然知らないの?)
特に戦争で相手国を降伏させた占領国は、その被占領国の完全な主権者として、
降伏した被占領国の全統治機構を実力行使ですべて破壊/改変しても良い権限を
その被占領国自身に最初の最初っから認めさせているということになる。余りにも明らか。。
大日本国帝国の唯一の主権者かつ全軍の統帥権者たる昭和天皇によるポツダム宣言受諾がその典型例。
P.S.
自国の歴史もろくに知らんバカが領土問題みたいなデリケートな国際問題でバカみたいにギャーギャーさわぐな!!と。