【日朝】北朝鮮特殊部隊、半島有事に自衛隊無力化-日本語話し上陸後にも適応(世界日報)[10/10]at NEWS4PLUS
【日朝】北朝鮮特殊部隊、半島有事に自衛隊無力化-日本語話し上陸後にも適応(世界日報)[10/10] - 暇つぶし2ch1:水道水φ ★
12/10/13 00:32:45.19
∞北朝鮮特殊部隊、半島有事に自衛隊無力化-日本語話し上陸後にも適応

 【ソウル上田勇実】北朝鮮人民軍傘下の諜報(ちょうほう)機関である偵察局(現偵察総局)が2000年
代初め、日本海に面する同国北東部に日本への軍事作戦を専門とする特殊部隊を保有し、韓半島有事
の際に北海道に駐屯する自衛隊を無力化させることなどを主な任務としていたことが分かった。北朝鮮
消息筋が9日、本紙に明らかにした。

 この部隊は咸鏡北道漁郎郡にある通称「66隊」。所属兵らは日本語や日本の習慣を習得させる「現地
化戦略」に基づき、日本に長期潜伏したり、在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)などに在籍したことの
ある教官から教育を受け、ある程度日本語を話せるようになっていたという。

 また日本上陸後は現地に適応し、生存できるよう訓練を受けていたといい、長期にわたった作戦も
想定していた可能性がある。

 偵察局には「66隊」のような“実動部隊”のほか、平壌に在日米軍と自衛隊の通信内容を傍受したり
暗号を解読したりする、いわゆる技術偵察を任務とする「230所」と呼ばれる部隊もあった。

 一方、韓国への軍事作戦を遂行する部隊では、在韓米軍への作戦を任務とする兵士を養成するため、
軍事境界線付近で勤務中に北朝鮮側に越境した後、北朝鮮軍に協力するようになった米国人教官に
英語などを教えさせるケースもあった。

 偵察局は09年、朝鮮労働党の作戦部や35号室などと共に新たに軍傘下の「偵察総局」として拡大再
編された。10年に起きた韓国哨戒艦撃沈や延坪島(ヨンピョンド)砲撃などの事件は、偵察総局が主導
したといわれる。

 北朝鮮としては有事の際、日本の後方支援を断つ必要があり、「対日特殊部隊は現在も稼働してい
る可能性が高い」(同筋)とみられる。


■橋梁・幹線トンネル破壊も 杉山蕃(しげる)・元統幕議長の話

  北朝鮮の特殊部隊が日本に潜伏して自衛隊を無力化するための破壊工作の方法はいろいろあろう。
直接、駐屯する自衛隊の部隊を攻撃し全部無力化するのは難しいだろうが、自衛隊は機動展開運用を
前提としているので、これを動かせないようにすることが考えられる。例えば、橋梁(きょうりょう)を破壊
して落とす、幹線のトンネルを爆破するなどだ。ただ、日本全国となるとかなり広いので、全国の交通・
通信などの機能を麻痺させるのは困難だろう。

 基本的に韓国に潜伏している北朝鮮特殊部隊は橋を落とすことを相当狙っていると聞く。彼らは普段
は普通の韓国人として生活し、何か起これば立ち上がる。だが、何もなければ普通の韓国人として
一生を終わる。

 こうした特殊部隊が日本に潜伏していてもおかしくはない。日本人拉致被害者は疑いが表面に出て
いるだけでも100人を超えると言われ、それ以外にも身寄りのない人などがいつの間にか拉致され、
代わりに特殊部隊員が日本人になりすましている可能性がある。何もなければ日本人として生活し
ていくパターンだ。日本人拉致被害者問題を解決しにくくしている背景の一つではないか。


>>2へ続く


ソース:世界日報 平成24年10月10日
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)


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