12/10/13 00:33:26.05
>>1の続き
■「中継基地」役割減殺狙う 吉原恒雄・元拓殖大学教授の話
日本、特に自衛隊の無力化を図る機能を持つ部隊は当時から予想されていた。それは日本の持つ
戦略的位置が大きい。湾岸戦争時ではサウジアラビアが重要な前線・中継基地となった。半島有事では
、グアムでは遠すぎる。台湾は中国の関係で難しい。日本が韓国動乱時で果たした役割は変わっていな
い。当然、北朝鮮からすれば兵站(へいたん)・補給の最重要な前線・中継基地である日本の役割を減殺
しようとするのは間違いない。
なぜ北海道駐屯の自衛隊がその主要なターゲットなのか。当時はまだ冷戦後でも北方重視の態勢に
あり、北海道は陸自を中心に最新鋭の装備と兵力が優先されていた。自衛隊の弱点は輸送力を中心に
展開能力が低いことだ。国産のC1輸送機も国会で野党の「近隣諸国に脅威を与える」といった反対で
航続距離を短くさせられた。その意味で装備・兵力に優れた北海道からの展開をさらに無力化させること
が北の狙いだろう。
現在は中国の脅威がクローズアップされ、西方重視にシフトしているが、半島有事の際に自衛隊を
無力化させる役割は今も変わっていないと言える。
(終わり)