【韓国/軍事】「名品」と言われるK-21装甲車に深刻な欠陥・・・射撃の度に近接センサー破損[10/11]at NEWS4PLUS
【韓国/軍事】「名品」と言われるK-21装甲車に深刻な欠陥・・・射撃の度に近接センサー破損[10/11] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
12/10/12 14:47:18.29

URLリンク(photo.hankooki.com)

私たちの手で作られた‘名品武器10選’に選定されたK-21装甲車の近接センサーに
深刻な欠陥があることが明らかになった。

装甲車の外部に露出している近接センサーが射撃するとき加わる自体衝撃によって
破損する事が頻繁に発生していたのだ。

国会国防委元会所属のアン・ギュベク民主統合党議員は11日、防衛事業庁に対する
国政監査を控えて公開した資料で「K-21装甲車の武装装置などに装着された近接
センサーが射撃が不可能なほどに度々破損していることが明らかになった」と主張した。

アン議員は「陸軍20師団が保有しているK-21装甲車5台で2011年7月に23個、同年
9月に3台で62個の近接センサーが破損していたことが確認された」と明らかにした。

近接センサーはK-21装甲車の武装装置の中にある各種部品がきちんと作動するか
どうかを感知してくれる核心装備で、K-21装甲車1台に28個の近接センサーが
装着されている。

近接センサーが破損するということは台当り価格が38億ウォンに達するK-21装甲車が
実際の戦闘で無用之物になることがあるということを意味する。

アン議員は「現在我が軍が保有している240台余りのK-21装甲車でまったく同じ現象が
起きていると判断される」と話した。

軍当局の‘実射撃衝撃量’分析でも、実際射撃をした時の衝撃量が近接センサーの
規格を超える結果が出たと分かった。

軍は現在近接センサーの前に保護台(緩衝パッド)を重ね当て射撃衝撃量を吸収する
試験をしており、240台余りのK-21装甲車全体に衝撃吸収用保護台を重ね当てる
方針であることが分かった。

これに対してアン議員は「‘名品武器’という名前が色褪せるほどK-21装甲車でこれまで
多くの設計上欠陥が発見されたのに、軍当局と防衛事業庁がツギハギ式処方にだけ
汲々としている」「彌縫策(※場当たり的な対策)ではない根本的な対策用意」を促求した。

国防科学研究所(ADD)は去る2008年、建軍60周年を迎えて私たちので手で作られた
‘名品武器10選’を選定発表して、K-21装甲車も含ませた。

当時国防科学研究所は「40mm自動砲と対戦車誘導ミサイルが搭載されて敵の装甲車は
もちろん敵戦車やヘリまでも破壊が可能だ」と誇った。

しかし実戦配置された始めの年の2009年12月、京畿道楊平の南漢江一帯で渡河試験を
した3台の中の1台が川を渡る途中エンジンが止まってしまう事故が発生した。エンジン
ルームが浸水してエンジンが停止してしまったのだ。

その翌年の2010年7月にはK-21装甲車が教育訓練途中沈没する事故が発生して、
副士官1人が命を失った。

2011年3月にも水上運行途中氷によって左側空気嚢が破損する事故が再び発生した。

このような事故が続くとK-21装甲車の設計に根本的な欠陥があるのではないかという
疑惑が強く提起されて来た。

▲韓国日報/ノーカット(2012/10/11 08:24)
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