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米国で行われたゴキブリ大食いコンテストの優勝者がコンテスト終了後に急死したというニュースが世間を驚かせたが、中国では食堂の料理に頼んでもいないゴキブリが入っていて、トラブルになることがよくあるようだ。
寧波回族自治区銀川市のメディア・銀川新聞網は8日、同市の食品管理当局では近ごろ「食品にゴキブリが混ざっている」というクレームが激増していると報じた。
寄せられたクレームには、料理の中にはじめから混入していたケースのほか、天井から落ちてきたものや、チョコレート飲料のカップの底から出てきたものもあったとのことで、
当局ではゴキブリを含む異物混入に対する監督を強化するという。
料理にゴキブリが混入したことに対して開き直るケースも見られる。内モンゴル自治区フフホト市で7日夕方、街で人気のレストランで食事をしていた男性が、
注文したもやしのあえ物にゴキブリの死体が入っていたのを発見。クレームをつけられたコックは「これはネギだ」の一点張り、しまいには主張の正当性を示すため口の中に入れて食べだした。
体を張ったコックだったが、結局数回かんだ後でゴキブリを吐き出した。その後マネジャーが出てきて男性への賠償に応じることとなった。
ソース サーチナ
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