12/10/12 08:50:35.22
■ 5年間に某業社の食材量から18回異物が・・・今でも堂々と納品
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将兵たちが食べるキムチから各種の虫やカエル、更にはヘビの尻尾まで出た事が判明した。それでも
該当の業社は堂々と納品を続けている事がわかり、更に大きな衝撃を与えている。
11日、国会国防委員会所属のキム・ジェユン議員(民主統合党)が防衛事業庁から提出受けた資料に
よると、 2008年から最近の5年間、軍の食材料で273件の異物が発見されるなどの欠点が指摘された。
2008年=95件、2009年=46件、2010年=60件、昨年=66件で、軍の食材料で異物が発見されている事が
判明した。
このうちキムチ、ハンバーガーバンズ、トッポッギ餅は将兵たちが一番多く接する食材料だが、カビは
もちろん刃、油汚れ、吸殻とかの異物、ムカデ、ハエ、ハサミムシ、イナゴなど、各種の虫から更には
カエルやヘビの尻尾なども混ざっていた。
特にS業社が納品するキムチでは、2008年=6件、2009年=3件、2010年=3件、昨年=5件、今年=1件など、
計18件の異物が発見されたが、この業社はたった1度も不正当業社の制裁を受けなかった。
同期間D食品が納品するハンバーガーバンズは14件、SS業社が納品するトッポッギ餅は8件の異物が
発見される事例があったが、相変らず納品契約は続いている。
これに対して防衛事業庁では、「異物が出たと言っても不正当業社に制裁を与えるのではなく、減点を
与えて落札者を選定する時に不利益を与え、金銭的な損害も甘受するようにしている」と説明した。
また、「不良給食を提供した業社に不正当業社の制裁を与えても、その業社が裁判所に出した効力
停止仮処分申請が受容されれば、入札および契約制限を受けない難しさがある」と吐露した事が分か
った。
しかし、最近5年間に異物が5回以上発見された業社が不正当業社として制裁を受けた回数が極めて
少なく、防衛事業庁の不良食材料納品業社に対するより断固とした厳重な措置を取られなければなら
ないという指摘だ。
2007年から現在まで不正当業社に制裁は計62件で、このうち2回以上制裁を受けた業社は7件だ。
『S食品』は 4回の不正当業社の制裁を受けたが、今年を除き毎年欠かさずに防衛事業庁と契約を
結んだ。
キム・ジェユン議員は、「食品衛生法と畜産物加工処理法を常習的に違反をした業社が堂々と次の回
に再び契約を結んでいる」とし、「防衛事業庁が目を閉じて特定業社と契約を結んでいるので起きた事」
と指摘した。
ソース:NAVER/ソウル=NEWSIS(韓国語)
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