12/10/12 00:28:59.08
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▲アレクサンドル・キム容疑者(別ソース)
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▲被害者エステル・カロン(別ソース)
20代韓人男性が自分の家で女性を殺害後、放火した容疑で逮捕された事件で被害者の身元が
容疑者の母親であることが明らかになって衝撃を与えている。
テネシー州メンフィス地元メディアによれば去る7日、殺人および放火容疑で逮捕された韓人混血
男性アレクサンドル・キム(Alexandre A. Kim, 22)事件の被害者、フランス出身のエステル・カロン
(Estelle Carron, 51)が容疑者キムの母親であることが分かった。
情報提供者の話を引用した新聞報道によれば被害者はフランスで育ち韓人と結婚して離婚後、
子供が成長するとすぐに結婚前の名前に戻し、最近、ルイジアナ州ニューオリンズでフランス語教
師の職を得て移住後、ヒグドン・コーブの家を処分しに帰ってきて被害に遭ったことが分かった。
近隣の住民は「火災が起きた家で暮らしていた女性が何カ月か前に出ていって息子のキムさんが
その家で暮らしていた。何日か前、女性が帰ってきた後、キムさんが家から出て行ったと思うが、
その後こういう事件が発生した」と伝えた。
事件を捜査中の警察によれば、キムは事件当時、サンドイッチを食べに出かけてその後、母親が
見えなくなったと主張しているが、キムの服から血痕が発見され、しばらく家から出た後10分でま
た戻って服を着替えて出て行く場面を見た目撃者がいると明らかにした。警察は火災が起きた住
宅現場で放火の痕跡を発見し、キムの陳述が目撃者との陳述と一致しない点等からみて、キム
が母親を殺害した後、放火したと見て捜査を行っている。
近隣住民は「カロンはいつも困った人たちを助けてきた」として彼女の死を非常に惜しんで、なぜこ
んなぞっとする事件が起きたのか理解できないと伝えた。
<ホ・ジュン記者>
ソース:コリアタイムズ(韓国語) 混血韓人、ママ殺害後防火
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