12/10/11 17:36:03.07
光州(クァンジュ)北部警察署は11日、銀行のATMに火をつけようとしたA容疑者(36歳)に対し、
一般建物放火未遂の疑いで検挙、取り調べている。
A容疑者は去る7日の午後6時26分頃、光州・北区(プクグ)の某ATM 現金支給機の上に備え
られた封筒を取り出して使い捨てライターを使って火を付けた後、ゴミ箱に入れるなどの手口で
火をつけようとしたが未遂に終わるなど、前後3回にわたって北区地域の銀行ATMに火を放とう
とした疑い。
警察の調査の過程でA容疑者は、「ATMでお金を引き出す人たちを見ながら相対的にお金が
ない自分の境遇を悲観、火をつけようと心に決めた」と供述した事が分かった。
A容疑者は昨年にもこのような行動を取り、一般建造物放火未遂の疑いで懲役1年の宣告を
受けて服役、去る7月に出所した事が伝えられた。
警察では、刑務所の出所後社会に適応できなかったA容疑者が不満を抱き、このような犯行を
再び起こしたのではないかと見て正確な犯行動機などを調査する一方、逮捕状を請求する
方針だ。
ソース:NAVER/光州=NEWSIS(韓国語)
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