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JTBC『芸能トクダネ』は5日、脇役女優姉妹の自殺事件をきっかけに人権死角地帯に集中し、脇役
女優の実態を深層報道した。
補助出演者の賃金未払い問題は既にかなり以前から問題になっていた。全国補助出演労組連合
のムン・ゲスン委員長は、「1年に支給されない未払い賃金は100億(ウォン)程度」と深刻性を指摘
した。
基本的な医療の恩恵が受けられない事は茶飯事。これに深い山奥やひっそりとした田舍で行わ
れる撮影業務の特殊性は、性暴行の危険を増幅させる。
補助出演サービス業社の関係者は、「出演者と性関係結んだ人を咎めたところ、私生活の干渉は
するなと逆ギレされた。後に知ると被害者は夫がいる人妻だった」と打ち明けた。また別の関係者は、
「班長が酒を飲もうと言えば寝床(とんぼ)を意味するのは基本だ」と言いながら、撮影場所で性暴行
が頻繁に起っている事を否定しなかった。
しかし、被害者が増えても加害者を処罰できる基準が曖昧という事が問題。弁護士のペク・ソンムン
氏は、「性暴行は証人やその他の証拠が不足している場合が多い。加害者が犯罪の事実を否認
すれば捜査は難しく、無条件に被害者の供述に依存出来ない側面がある」と説明した。
JTBC『探査コードJ』は先月、補助出演者として活動していた姉が管理者たちに集団性暴行に
遭ったショックで命を絶ち、続いて姉に仕事を紹介した妹も自殺するという切ない事情を伝えている。
ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
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