【韓国】侵略の歴史を教えない日本、極右の扇動をそのまま信じる 若松孝二[10/08]at NEWS4PLUS
【韓国】侵略の歴史を教えない日本、極右の扇動をそのまま信じる 若松孝二[10/08] - 暇つぶし2ch1:東京ロマンチカφ ★
12/10/08 19:25:29.32
映画監督・若松孝二。日本の独立映画界の精神的支柱と呼ばれる。何より個人史が波瀾万丈だ。暗鬱な
田舎出身である彼は高校を中退しあてもなく上京した。20代始めに生きるためにヤクザまでしなければならな
かった。半年間の収監時代に味わった恥辱に対する怒りを解く方法として映画を選んだ。

彼はしっかりと映画を学んだことはないが、社会に対する怒りを原動力として日本の恥部を告発する作品を作った。
赤軍派(1970年代に活動した日本の左派武装団体)を扱った『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』
(2008・ベルリン映画祭最優秀アジア映画賞)、戦争で四肢を失って故郷に帰ってきた日本軍の戦争英雄の
苦痛を通じ反戦メッセージを伝える『キャタピラー』(2010・ベルリン映画祭主演女優賞)などで日本社会の陰を
掘り起こした。日本映画界の「反骨」または「けんか屋」と呼ばれる理由だ。

若松監督が4日に開幕した釜山(プサン)映画祭で「今年のアジア映画人賞」を受賞した。50年間に映画
100本余りを作った功績のおかげだ。『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』『海燕ホテル・ブルー』
『千年の愉楽』など今年撮った作品3本も公開された。今年カンヌ映画祭でも注目された『11・25自決の日』
は強盛な自衛隊を叫び1970年に自決した作家三島由紀夫の最後の瞬間を描いた。70代半ばでも依然と
して現役で活躍する若松監督と5日に釜山の映画の殿堂で会った。

―なぜ三島由紀夫なのか。赤軍派映画を作った若松監督なので驚いた。

「赤軍派と三島は思想の違いはあったが、社会と国を変えようと立ち上がり挫折したという点では全く同じだ。
私益より国家を心配する心が先んじた。彼らを忘れずにいなければならないという考えで映画を作った。私は左でも
右でもない」

―日本の若者たちに対する叱りごとに聞こえる。

「最近の若者たちは社会と国に対する考えが全くない。反原発デモも全部老人ばかりだ。若者たちはゲームだけ
して、スマートフォンばかりみている。若者たちは世の中の矛盾に抵抗して変えようと努力しなければならない」

―日本の映画界に不満が大きいようだが。

「犬猫の映画や漫画が原作の映画があふれている。金になる映画ばかり作ろうとする。現実に向かい合って戦う
根性ある監督もあまりない。文化が崩れているという証拠だ」

―日本の右傾化を心配する人が多い。

「国民と日本の未来を心配する政治家は日本に1人もいない。選挙ばかり意識するので独島(ドクト、日本名・
竹島)と尖閣諸島(中国名・釣魚島)が日本の領土だと叫ぶ。侵略の歴史をしっかり教えないため人々は彼らの
主張を信じてしまう。韓国と中国がなぜ反発するのか理解できない。政治も、教育も間違った」

―エロ映画から政治映画まで幅が広い。

「20代初めに拘置所から出た直後、怒りを表出するために小説を書いて映画界に入門した。初めから私の
思い通りに映画を作ることはできなかった。配給会社が求めるエロチックな映画を撮りながらも私なりの哲学を入れ
ようとした」

―高齢でも休まずに作品を出している。

「『キャタピラー』がヒットしたおかげで今年3本の映画を作ることができた。あちこち手術を受けたところが多くて
大変だが、ディレクターチェアに座ればやる気がわき出る。作品ごとに『もう思い残すことはない』と考えるがすぐにまた
撮りたくなる。映画は私の命を延ばす薬だ」

―どんな映画を準備しているか。

「3・11大地震と福島原発事故に対する映画だ。真実を隠そうとする彼らに対する怒りを入れようと思う。沖縄
慰安婦に対する作品も作る考えだ」

URLリンク(japanese.joins.com)


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