12/10/08 16:45:53.65
中国大手検索サイト百度の掲示板に「中国での日本車の売り上げが大幅に減少したらしいぞ」というスレッドが立てられた、スレ主の伝えたニュースに対して、
中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
9月に中国各地で発生した反日デモ以降、トヨタ、日産、ホンダ、マツダなど、中国で生産している日本の自動車メーカーは減産を続けている。
トヨタの8月の中国市場における販売台数は7万5000台だったが、9月は前月比で半減したもようだ。
日本の自動車メーカーの減産数は1万4000台に達し、日本車の平均販売価格を1万8000ドルとして計算すると、減産による損失額は2億5000万ドルを超える。
中国で日本車の売り上げが大幅に減少していることについて、中国人ネットユーザーからは、
・「1000人の敵を倒すのに800人の損害をだすということだな」
・「これでクビになった中国人がどれくらいいるんだろうな。オレはこっちが知りたい」
・「ついに愛国者の勝利か?でもこの過程で本当に傷ついたのは誰なんだろう」
など、中国側の傷も浅くはないというコメントが比較的多かった。
だが、純粋に日本車メーカーの損害を喜ぶコメントもあり、「これは嬉しいね!ボイコットの成果だ。日本政府にはぜひ態度を変えてもらいたいものだ」という意見があったが、
これに対して「ボイコットの成果ではなくて、破壊されるのが恐いだけだ」という反論があった。(編集担当:畠山栄)
ソース サーチナ
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