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創氏改名問題を混乱させている最大の原因は、「氏名」と「姓名」が区別されていないこと。
朝鮮における「金」や「朴」は、姓(かばね:血統・血縁をあらわす)であるのに対し、
日本における「鈴木」や「田中」は、氏(うじ:住居・地縁をあらわす)という違いがあるのだ。
実をいうと、日本人は現在使っていないだけで
ルーツをたどれば大半の日本人は源・平・藤原・橘の4大姓を持っている。
例えば田中太郎さんなら「田中・源・太郎」という具合にミドルネームがあるわけ。
日本が朝鮮を併合した際、朝鮮には日本の「氏」に相当するものが無かった。
だから新たに氏を創る、つまり「創氏」を奨励したということ。
これに呼応した朝鮮人による改名ブームが「創氏改名」の真実である。
したがって、これは何ら朝鮮人の姓(血統・血縁)を奪うものではなく、
単に「氏を持つと社会生活に便利ですよー」というアドバイスに過ぎない。
(実際、金や朴だけに戻った現在は同姓に基づく混乱が頻繁に発生している)
それを戦後、反日左翼や在日朝鮮人が日本国民へ罪悪感を植えつけるために
「日本人は朝鮮人から名前を奪った!」と歴史を捏造しはじめ、
意図的に「姓」と「氏」の区別を曖昧にすることで問題の本質をはぐらかしているのだ。